Adobe、Flash Playerの脆弱性を修正した新バージョン公開
Adobe、Flash Playerの脆弱性を修正した新バージョン公開
@IT 10月10日(水)12時51分配信
米Adobe Systemsは10月8日、「Adobe Flash Player」に、バッファオーバーフローをはじめ多数の深刻な脆弱性が存在することを明らかにし、アップデートを公開した。
Flash Playerって、しょっちゅう「最新バージョン」がでてくるな。
それだけセキュリティホールがたくさんあるということなのだろうか。
攻撃する側は、よくもまあこういう「なんたらホール」を見つけるものだと感心するというかあきれてしまう。
それと同時にいつも思うのだが、セキュリティホールというのは要するにソフトウェアの欠陥である訳で、不具合があるまま世の中に出してしまう、しかもそれが習慣化されしまっているというような状態で、ホントにいいの?と言いたくなってしまうのですよ。
今回のアップデートで修正された脆弱性は25種類もあり、最新のバージョン番号はWindowsとMacで「11.4.402.287」だという。
ん?この「11.4」というのがメインのバージョン番号なのだろうが、その次の数字はそのまま読んでしまって良いのだろうか?
そんなにアップデートしてるの?
ていうか、そんなに修正しないと使えないものを出しちゃったの?
まあ、Flash Playerと言えばネットで動画を扱うのに欠かせないアイテムであるから、それだけ攻撃のしがいがある、のだろうが、それにしても、ねぇ…
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